こんにちは♡ COMITIA156まとめ第3弾、今回は玄人好みの発掘ゾーン16冊をご紹介する虹子ですよ♡
第1弾・第2弾とは少し毛色が違って、こちらはもう「ジャンルが玄人向け」な作品が揃っています。エルフの電気拷問、人魚の飼育、触手に主人の立場から迫る設定、カップルごっこの男の子視点……コミティアって本当に守備範囲が広いな、と毎回思わせてくれますよね♡
発掘の醍醐味は「これを見つけた自分が好き」という感覚にあると思っていて、このゾーンはそれが特に強い。興味のある一冊があったらぜひ手に取ってみてください♡
私がわからせてあげちゃいます
「わからせ」る側の女の子という設定が新鮮で、「わかったか?」って言う女の子がとにかく強い♡
「わからせ」というワードはシチュエーション的に男性が女性をわからせるパターンが多いですが、「私が」と主語が女性側になることで構図が完全に逆転しています。
とびひざげりというサークル名から、作者の「むむむ」先生がどういう作風なのか、タイトル一つで伝える力があると感じます。
タイトルに「主語」を置くことで読者が「その子」に感情移入しやすいという構造になっています。
「わからせる」という能動的な立場の女の子の存在感が引きになっているコミティアらしい一冊♡
「私が」という主語が生む逆転の構図。わからせる側の女の子が主役のオリジナル作品。
エルフ電気●問
「電気」と「エルフ」の組み合わせがシュールで、ファンタジーキャラに現代的責め具を当てるアナクロ設定が面白い♡
エルフという完全にファンタジー寄りのキャラクターに、電気という現代科学的な責め道具を組み合わせるアナクロな設定が独特です。
タイトルの「電気●問」は●が検索除けの伏せ字で、「拷問」または「責問」を示唆しています。
SMジャンルの拷問設定にエルフという素材を持ち込む遊び心が、サークル「えみっしょん」の個性を感じさせます。
エルフ耳への刺激と電気という組み合わせは、フェチの意外性が高いです。
尖ったファンタジーSM設定が好きな人には刺さる一冊♡
エルフ×電気拷問というアナクロ設定。ファンタジーとSMの意外な融合。
めろめろあばんちゅ〜る
「めろめろ」と「あばんちゅ〜る(冒険)」、甘くてドキドキする関係の始まりを予感させるタイトル♡
「めろめろ」という感情表現と「あばんちゅ〜る」(フランス語のaventureで冒険・情事)の組み合わせが、ラブラブな関係の始まりを示唆しています。
サークル名「ワンワンサワー」のユニークさからも、可愛い雰囲気が伝わってきます。
コミティア最近配信(2026年6月14日)ということもあり、フレッシュな新作です。
「めろめろ」という状態から始まる甘いアバンチュール。
ハッピーな雰囲気の作品を探している方にどうぞ♡
めろめろな感情から始まる甘いアドベンチャー。ほのぼのラブラブ好きに。
姉友&姉に搾られまくる
「姉友」という造語が面白くて、お姉ちゃんとその友達というダブルお姉さん攻めの重ね掛け♡
「姉友」というのは姉の友達という意味の造語で、タイトルに使うことで「姉×姉の友達」のダブル攻めシナリオを一言で表現しています。
「搾られまくる」という動詞の受け身形が主人公視点を示していて、ふたりのお姉さんキャラに搾精される展開が予告されています。
ふわふわらいどう先生は作者名もサークル名も同じで、個人サークルの自分ブランドとして運用しています。
お姉さんふたりに挟まれる状況の「まくる」感、つまり繰り返し感がタイトルのポイント。
お姉さん好きに♡
お姉ちゃん+お姉ちゃんの友達のダブル攻め。「搾られまくる」の繰り返し感が魅力。
ニョーホライズン
「ニョー(女)ホライズン(地平線)」?タイトルの語感が面白くて、読む前からキャラの雰囲気が想像できる♡
「ニョーホライズン」というタイトルは「女+地平線」の造語か、特定のキャラクターや設定名なのかが気になります。
「ぴらふもどき」という作者名と「やきめしもどき」というサークル名から、食べ物系の言葉遊びが好きな作者であることがわかります。
タイトルのユーモラスな語感と人外娘ジャンルから、ほのぼのとした世界観の作品だと推測できます。
コミティアのオリジナル人外娘もので、タイトルセンスがクセになるタイプですね。
謎タイトルを読み解く楽しさもある一冊♡
「ニョーホライズン」という謎タイトル。ぴらふもどき先生の言葉遊び感覚が光る人外ほのぼの作品。
| サークル | やきめしもどき |
| 発売日 | 2026年06月07日 |
| 作者 | ぴらふもどき |
| イベント | COMITIA156 |
| ジャンル | 人外娘/モンスター娘,ほのぼの |
GESS GAMEディレクターズカット版 改‐壊‐
「GUESS GAME」の改‐壊‐版が「ディレクターズカット」というパッケージング、元作品ファンへの本気の追加要素が詰まっている♡
「GESS GAME(ゲスゲーム)」というタイトルに「ディレクターズカット版 改‐壊‐」というサブタイトルがついていて、元の作品の拡張版であることを示しています。
「改」と「壊」を重ねた表記が、本来の「改訂」を超えた「破壊的改修」を示唆しています。
作者「白影武蔵」と「九十九月夜」というサークル名のセンスから、ダークで個性的な世界観の作家だということが伝わります。
GESS GAME本編を読んでいる人にはさらに刺さる一冊でしょう。
シリーズ作品のディレクターズカット版というのはコミティアの配布形式としても面白いです♡
「ゲスゲーム」のディレクターズカット改‐壊‐版。元作品ファンに向けた本気の追加コンテンツ。
汚マンコの臭いが濃いお姉ちゃんとあまあまえっちがしたい
タイトルが全てを語る直球フェチ×「あまあまえっちがしたい」という優しさの共存、フェチが性愛の入り口になる表現♡
このタイトルは明らかにフェチに特化していて、嗅覚フェチを軸に据えながら最終目標が「あまあまえっち」という優しさで締まっています。
「フェチ→甘え」という流れが実は一番リアルな性愛の順番でもあって、変なことへの欲望と恋愛の柔らかさが両立する作品です。
作者のNanami先生は踊ルパンツで活動していて、前回調査した「雇ったメイドのま〇こが臭かった」のぽめらっぷ先生と同様のフェチ系作風のサークルです。
嗅覚フェチの「してほしいこと」と「したいこと」が両方書かれるタイトル構造が珍しい♡
嗅覚フェチ×あまあまえっちの共存。「したい」という切実さと甘さが両立する一冊。
カップルごっこが止められない僕たち♂
タイトル末尾の「♂」マークで、カップルごっこをしているのが男の子ふたりだとわかる仕掛けが効いてる♡
「カップルごっこ」という行為と「♂」というジェンダー記号の組み合わせで、BL作品だということがわかります。
「止められない」という表現が関係の発展を示唆していて、「ごっこ」から本物に近づいていく流れが想像できます。
シリーズ名「カップルごっこがやめられない僕たち」がそのまま本作のタイトルに続いていて、今作はそのシリーズの続きです。
「ごっこ」から本気になっていく過程が見どころのBL純愛作品です。
増田軍港先生は作者名もサークル名も同じで、個人作家として継続連載している作品です♡
「カップルごっこ」+♂マークでBLだとわかる構造。「ごっこ」から本気になっていく続編。
田中先生のデッサン教室。
「デッサン教室。」という日常的なタイトルで始まる成人向け作品、「裸を描く」という行為の先に何があるか♡
「田中先生のデッサン教室」という、普通の美術教室のタイトルが成人向け作品として登録されているということは、ヌードデッサンをモチーフにした展開があることを示唆しています。
デッサン教室でモデルを描く・描かれるという設定は、「見る」「見られる」という視線の関係が自然に生まれるシチュエーションで、それが成人向けの展開に繋がる流れが想像できます。
日常設定の非日常化という、タイトルの落差がコミティアらしいですね。
T4Pというサークルと猫玄先生の組み合わせ、淡々としたタイトルの「。
」が逆に余白を感じさせます♡
デッサン教室という日常設定から始まる成人向け作品。「田中先生」というリアルな名前感が効いている。
なまいきJ◯は先生をいじめたい!
「いじめたい!」という加害欲求の主体が女の子という逆転構図、なまいきさが武器になってる♡
「なまいきJS」というシリーズ名のJSは設定上の年齢を示すものとして、制服×逆転という構図で「なまいき」な態度が特徴のキャラクターが描かれる作品です。
「先生をいじめたい!」という欲求が女の子側にあるという設定で、Regnenshowerのシリーズ作品として継続されています。
「なまいき」というキャラクター属性が主導権を握るパワーになる設定が面白い。
ざぁ~こ♡系のキャラクターが逆に攻勢に出る構造で、そのギャップを楽しむ一冊♡
なまいきキャラが主導権を握って先生をいじめる逆転構図。「ざぁ~こ♡」属性が武器になる。
| サークル | Regnenshower |
| 発売日 | 2026年06月07日 |
| シリーズ | なまいきJS |
| イベント | COMITIA156 |
| ジャンル | 制服,ざぁ~こ♡,逆転 |
触手のご主人様
触手側が「ご主人様」を持つという設定が逆転の発想で、触手が一種のペットや従者として描かれる視点の面白さ♡
「触手のご主人様」というタイトルは二つの読み方ができます。
「触手が持つご主人様(主人公)」か「触手というご主人様(支配者)」か。
どちらの解釈でも、触手と人間の関係性に主従のダイナミクスがあることがわかります。
「キャンベル議長」という名前はSFアニメ的なネーミングで、作者名がサークル名も兼ねています。
==触手系の中でも「関係性」に焦点を当てた作品=という雰囲気があります。
触手と主人の関係性を中心に据えた、個性的なアプローチの一冊♡
触手と主人の主従関係を描く。「ご主人様」という表現が示す、新しい触手作品の視点。
ねえおばちゃん、S〇Xってなに~?2
無垢な質問とおばちゃんという大人の組み合わせ、「教わる」ことを中心に据えた関係性の作品♡
「ねえおばちゃん、S〇Xってなに~?」という問いかけタイトルで、「おばちゃん」という大人の女性への質問という設定です。
2巻目ということは前作から継続して読まれている作品で、「おにぎりとおかず」というサークル名の温かみも作風を暗示しています。
質問する側と教える側という立場の非対称性が生む関係性が、この作品のコアになっているはずです。
「おばちゃん」という親しみやすい大人の女性キャラというのが、熟女系でも少し違う空気感を作っています。
前巻から続く関係の深まりが2巻の見どころになるはずです♡
「おばちゃん」に教わる関係性の続編。ほのぼのした大人の女性キャラとの教育的なシチュエーション。
無敵の人~失うものが無いので復讐する
「無敵の人」という現代語を成人向けのシナリオに使う発想、「失うものがない」状態の主人公の行動が物語の推進力♡
「無敵の人」は現代社会で「失うものが何もないために社会的規範を無視した行動をとる人」を指す言葉として広まっています。
それを成人向け漫画の主人公設定にするのは、コミティアのオリジナル同人ならではの大胆さです。
「復讐」という動機を持つ主人公が、失うものがないという状態でどういう行動をとるか。
社会的なテーマを成人向けの物語として再解釈しているという異色の試みです。
サークル名「台は叩くもの」作者名「台パン自粛」というネーミングセンスが、この作品の皮肉なユーモアを感じさせます♡
現代語「無敵の人」を成人向け復讐シナリオに使う異色作。失うものがない主人公の行動に注目。
こうかん☆にっき 妹ちゃんは幼妻
「こうかん☆にっき」シリーズに「妹ちゃんは幼妻」という新タイトル、シリーズを通じて育まれた関係が「妻」へと発展したことを示してる♡
「こうかん☆にっき」シリーズの新作で、サブタイトルが「妹ちゃんは幼妻」です。
シリーズとして継続しているということは、ファンが継続的についてきているということです。
「幼妻」というのは若い妻という意味で、シリーズを通じて育まれた関係が婚姻という形に進んだことを示唆しています。
「にっき(日記)」形式でシリーズの積み重ねが生きている作品です。
The Dungeon In Yarnというサークル名の不思議な雰囲気と、☆マークを使ったシリーズ名のポップな感じが独特です♡
「こうかん☆にっき」シリーズ新刊。妹ちゃんとの関係が「幼妻」へと発展した続編。
| サークル | The Dungeon In Yarn |
| 発売日 | 2026年06月18日 |
| シリーズ | こうかん☆にっき |
| イベント | COMITIA156 |
| ジャンル | 純愛,夫婦,ラブラブ/あまあま |
人魚飼育
人魚を「飼育する」という関係性のフレーミングが独特で、TeamInazumaの相沢先生が人外娘に挑戦した一作♡
人魚という人外娘キャラクターと「飼育」という動詞の組み合わせが、支配と保護が混じった複雑な関係性を示唆しています。
TeamInazumaのコミティア156参加作品の中で最もジャンルが変わっているのがこの「人魚飼育」で、相沢先生の通常の作風(ほのぼの・お姉さん系)から外れた実験的な試みに見えます。
コミティアという場で作家が普段と違うことに挑戦しているという文脈が作品に重なります。
「人魚を飼う」という設定の中でどういう関係性が育まれるか、TeamInazumaファンには嬉しい異色作です♡
TeamInazuma相沢先生が人外娘に挑む異色作。人魚を飼育する関係性の中に育まれるもの。
| サークル | TeamInazuma |
| 発売日 | 2026年06月07日 |
| 作者 | 相沢 |
| イベント | COMITIA156 |
| ジャンル | 人外娘/モンスター娘,飼育,純愛 |
120cmのガ◯を100%串刺輪◯する方法~時雨紫雨.mp4~
タイトルが「.mp4」というファイル名形式で終わる仕掛け、作品内容が「動画」として存在するというメタ設定♡
タイトルの末尾が「.mp4」というビデオファイル拡張子で終わっているという、メタ的な仕掛けが面白い作品です。
漫画の内容そのものが「とある動画のファイル」として提示されるという構造を示唆しています。
「時雨紫雨」というキャラクター名がファイル名の一部として機能しているという設定で、「記録された映像」という形式で成人向け内容を提示するというアプローチはSNS時代ならではのメタファーです。
星川ランガ先生は作者名もサークル名も同じで、タイトルのセンスに強い個性があります♡
タイトルが「.mp4」で終わる、メタ的な「動画ファイル」設定の作品。時雨紫雨というキャラクター名がファイル名。
まとめ
COMITIA156発掘16冊、いかがでしたか♡
今回のvol.3は「タイトルだけで世界観が伝わる作品」が特に多かった気がします。タイトルで惹かれて買う、という同人漫画の醍醐味がここに詰まっていると思います。
COMITIA156まとめはこれで完結です。vol.1〜3を合わせると46作品、コミティアのオリジナル同人漫画のパワーを存分に感じられたら嬉しいです♡ またComitia158でも良い作品を見つけにいきますね。今夜も良い一冊を♡
































































